このたび、あんしん経営をサポートする会が発行する広報誌「あんしんレター(第17号)」に、弊社の取り組みを取り上げていただきました。
今回の記事では、私自身が税理士を志したきっかけから、日々の業務、そして現在取り組んでいる「未来会計」についてお話しさせていただきました。
▶︎ デジタル版はこちら: 📖 あんしんレター第17号を読む
高校生の頃に「日本の企業の95%が中小企業」という言葉に出会って以来、ずっと「中小企業を支える仕事がしたい」と思い続けてきました。
その想いが今、こうして「未来の数字で経営を支える」という形で実を結びつつあることに、感慨深さを覚えています。
税理士の仕事というと「税金の申告や計算」といったイメージが強いかもしれませんが、私が大切にしているのは「数字を通じて経営を良くすること」。
過去の数字を追いかけるのではなく、「これからどうしていきたいか」「どんな会社にしたいか」といった“未来のビジョン”を一緒に描き、数字に落とし込んでいく。
それが、私たちが提供している「将軍の日」や「未来診断」「MAS監査」といった支援です。
インタビューでは、実際にあったエピソードとして、
初年度の経営計画では控えめだったある社長さんが、2年目には夢のある計画を語ってくださったお話も紹介しています。
数字をツールに、夢や想いが“現実の一歩”になる。その瞬間に立ち会えることが、私たちの何よりの喜びです。
今回の掲載を通じて、JCSSが取り組んでいることや、私たちの想いが少しでも多くの方に届けば幸いです。
そして、この記事が「数字を使って未来をつくる」という未来会計の魅力や可能性に、少しでも興味を持っていただけるきっかけになれば嬉しいです。
今後も、企業の“あんしん経営”をサポートできるよう、スタッフ一同、真摯に取り組んでまいります。